Q 非常災害時等における生徒の安全確保について
A.
非常時災害時等における生徒の安全確保について
1 生徒が在学中の場合
○ 埼玉県南部(飯能地方)に震度5弱以上の地震が発生した場合
下の図のようになります。
○雷雨・暴風雨等の悪天候、緊急及び不測の事態のため、通常時刻の下校が困難な場合
一時待機させ、下校を見合わせる場合があります。
○Jアラート(全国瞬時警報システム)が埼玉県に発信された場合
安全が確認できるまで学校内で避難態勢を続けます。安全確認ができたら授業等を再開し、通常どおりの下校を行います。
ミサイルの通過が確認できない、連続してミサイルが発射される可能性があるなど、その後も長時間にわたって安全が確認できない場合は、原則として生徒を学校に留め置き、保護者への「引き渡し」を行います。
◇保護者が帰宅困難等で引き取りできない場合、引き渡しカードに記入された方のみの引き渡しを原則とします。
2 生徒が登校前(自宅にいる)場合
○大雪、暴風雨(台風の接近)等の場合
登校が困難、あるいは危険と判断される場合は、ご家庭で待機等させてください。
危険な場所(川や山等)には近づかせないようにしてください。
○大地震の場合
危険が去るまで登校させないでください。
○Jアラートが埼玉県に発信された場合
自宅で待機させてください。安全が確認されたら登校させてください。
長時間にわたって警戒、避難が必要な場合は登校しないでください。
3 その他
本校が、登校時刻の変更、臨時休校としない限り、学校は通常どおり行います。しかしながら、生徒の安全を第一に考え保護者の判断で状況に応じて対応してください。ご家庭の判断で登校を控えた場合は、登校できない旨を学校に連絡してください。