学びの共同体の学校づくり
学び合いの授業
研究テーマ「聴き合い 学び合う児童の育成」
学校研究テーマを元に各自研究テーマを決めて、年1回以上研究授業を行っています。
ジャンプの課題を入れた授業づくりを行い、一斉授業ではなく、児童がが主体性を持ち
学習に取り組めるよう工夫しています。
先進校の視察研修なども行い、職員会議等で報告し、他校の取り組みを学んでいます。
ICTの活用
タブレットを活用した授業の様子
情報収集能力、情報活用能力は、未来に生きる子どもたちにとって、欠かすことはでき
ません。そのための環境を整備し、情報活用の実践力、情報の科学的な理解、情報社会
に参画する態度など、バランスよく育成していきます。
大型テレビを使った資料の提示やコンピュータ室の活用をしています。また、令和元年
10月より1人1台のタブレット端末を貸し出し、授業や家庭学習に活用しています。
GIGAスクール構想に先駆けてDocomoさんと連携しています。
文部科学省GIGAスクール構想 のページを参照。
コオーディネーショントレーニングを用いた体力向上
駿河台大学の狐塚教授によるコオーディネーショントレーニング
スクールバス通学の拡大により、新たな学校の児童の体力の低下が懸念されます。また、
体力の向上が、児童 ・ 生徒の認知能力の向上にも大きな影響があることがわかってきま
した。 コオーディネーショントレーニングは、潜在的能力に働きかけ、運動を学ぶ力を
引き出すトレーニングで、体力テストなどでの成果が報告されています。飯能市コオーデ
ィネーショントレーニング推進協議会会長(駿河台大学副学長)狐塚賢一郎先生に協力い
ただいたり、研修を受けに教員が行ったりしています。