明治6年に直竹学校が設置され南高麗地区の児童教育が始まり、その後、下畑学校、間野学校、岩渕学校と合併し、大正14年に現在の校名の元になる南高麗尋常高等小学校となる。昭和22年に63制実施により飯能町立南高麗小学校と改称される。昭和51年に新校舎が完成し、現校舎での教育が始まる。
近年、飯能市が推進する「飯能住まい」により、自然のなかで、「農」にふれる毎日を通じ、ゆとりと潤いのある生活ができるこの地域に多くの定住者が増え、少人数ながら単学級を維持することができている。(令和3年1月1日現在 全校児童75名)
かしこく(知育) 明るく(道徳) たくましく(体育)
〜南高麗を愛し、知・徳・体のバランスのとれた児童の育成〜
*合い言葉 「元気いっぱい!」「夢いっぱい!」「そして挑戦!!」
「輝く笑顔とやる気に満ちた学校」
(1) すべての児童が活躍する学校
(2) 安全で 環境が整った心なごむ学校
(3) 地域・家庭に信頼され、共にあゆむ学校
(1) 学力の向上と授業づくり
主体的・対話的で深い学びの実現に向け、自ら主体的に取り組む
学び合いのある授業を展開する。
(2) 豊かな心の育成
「時を守り、場を清め、礼を正す」を基本に指導する。
(3) 健康・体力づくりの推進
体育の授業や朝マラソンの取組を通して、体力の向上を図る。
(4) 開かれた学校づくり・信頼される学校づくりの推進
地域の人材を活用し、南高麗を基盤とした、南高麗小でしかできない
教育を進める。
学校の教育活動を公開する〜ホームページの充実開設
(5) 小中一貫教育の推進
9年間を見通した教育課程の研究に努める〜南高麗中との連携
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